ピアノやリトミックを習っていなかったり、習っていたとしても音符の読み方が苦手な生徒さんはたくさんいらっしゃいます。
そんな生徒さんのために、音符の読み方の指導もレッスンで取り入れております。
基本的にはフルートのレッスン内で行うため時間も限られているので、曲を演奏するときに楽譜を読むのに時間がかかる場合は、慣れるまでは演奏効率を考えて楽譜に音名を書いてもらっています。
ただ音名を書くのではなく、レッスンで毎回一緒に確認をしたり、少しずつ覚えてもらうようにしています。
大人の方のレッスンでも、楽譜に記載されてある強弱記号や音楽用語など、レッスン中に一緒に確認していきますので、分からない場合でもご安心ください。
また、通常は音符カードを使っての指導のみとなりますが、専用のワークブックを使っての音符の書き方のレッスンをご希望の方はご相談ください。
※こちらは小学生以下のお子様限定となります。フルートのレッスンと並行して行いますので、その場合は45分または60分レッスン(普段のレッスン時間プラス15分程度目安)をお勧め致します。